高知観光で「どこに行こう?」と考えているなら、一度は訪れてほしいのが高知市の「日曜市」です。
高知の日曜市は、高知城の近くにある追手筋で毎週日曜日に開かれている街路市です。約1kmにわたってたくさんのお店が並び、新鮮な野菜や果物、郷土料理、加工品、工芸品など、さまざまな商品を見ることができます。
観光地のお土産店とは少し違い、地元の人が普段利用するような商品が並んでいるのも日曜市の魅力です。
この記事では、高知の日曜市でおすすめしたい食べ物やお土産、初めて訪れる人におすすめの楽しみ方などを紹介します。
高知の日曜市とは?
高知の日曜市は、高知市追手筋で毎週日曜日に開催されている街路市です。
長い歴史を持つ高知を代表する観光スポットの一つで、県外から訪れる観光客だけでなく、高知県内の人にも親しまれています。
通りにはたくさんの露店が並び、野菜や果物、魚介類、加工品、郷土料理、花や植木、工芸品などが販売されています。
高知の日曜市は300年以上続く街路市
高知の日曜市には長い歴史があります。
高知市の街路市は、元禄3年(1690年)に始まったとされ、300年以上の歴史があります。その後、明治9年(1876年)に「定日市」から「曜市」へ変更され、現在の日曜市につながっています。

現在では、高知観光では外せないスポットとして、多くの人が訪れています。
約1kmにたくさんのお店が並ぶ
日曜市の大きな特徴は、追手筋に沿って約1kmにわたってお店が並ぶことです。
歩いていると、野菜や果物を売っているお店があったり、食べ歩きできるものを販売しているお店があったり、工芸品を扱っているお店があったりします。
同じ商品でもお店によって違いがあるため、いろいろなお店を見ながら歩くのがおすすめです。
日曜市は何時から何時まで?
日曜市は、毎週日曜日に開催されています。
高知市公式観光サイトでは、開催時間は午前6時頃から午後2時頃までと案内されています。出店者や季節によって営業時間は異なるため、午後になると片付けを始めるお店もあります。

特に新鮮な野菜や果物などを購入したい場合は、できるだけ早い時間に訪れるとよいでしょう。
日曜市はどこで開催される?
高知の日曜市は、高知市の追手筋で開催されています。
高知城やひろめ市場、帯屋町商店街などからも比較的近いため、周辺の観光スポットと一緒に楽しみやすい場所です。
高知の日曜市おすすめ10選

高知の日曜市にはたくさんのお店があるため、初めて訪れると「何を見ればいいの?」と迷ってしまうかもしれません。
ここでは、高知の日曜市でチェックしたいおすすめを10個紹介します。
① 芋天
高知の日曜市の食べ歩きグルメとして、まずチェックしたいのが「芋天」です。
外側はサクッとしていて、中のさつまいもはホクホク。
甘さもあり、食べ歩きにも向いています。
高知の日曜市を訪れたら、一度は食べてみたい名物の一つです。
② 田舎寿司
高知の郷土料理として知られているのが「田舎寿司」です。
一般的なお寿司とは違い、山菜や野菜などを使った寿司が楽しめます。
高知ならではの食文化を味わいたい人にはおすすめです。
③ 新鮮な野菜
日曜市では、高知県内で採れた野菜も販売されています。スーパーで見かける野菜だけでなく、季
節によってさまざまな農産物が並びます。地元で採れたものを実際に見ながら購入できるのも、日
曜市ならではの楽しみです。
※ただの食材というだけでなく、たくさんの時間、労力、そして愛情が込められています。
美味しい野菜の土台となる土を耕し、堆肥を混ぜて何ヶ月もかけて育てます。また、猛暑や、大雨、台風、厳しい寒さの中、温度等、毎日畑に出て野菜の様子をチェックします。小さな芽の間引き、草むしり、虫の駆除など、機械ではできない繊細な作業を一つひとつ手作業で行います。私たちが普段何気なく口にしている野菜等には、そうした農家さんの想いが詰まっています。農家さんところでバイトすると、本当に大変さがわかります。「いただきます」や「ごちそうさま」という言葉を大切に、残さず美味しく頂きましょう。
④ 高知の旬の果物
高知は温暖な気候を生かした農産物も多く、日曜市では季節の果物が販売されていることがあります。
訪れる時期によって並んでいる商品が変わるので、「今の時期は何があるのかな?」と探してみるのも面白いでしょう。
⑤ 干物・海産物
海に面した高知ならではの商品として、干物や海産物にも注目です。
そのまま食べられるものだけでなく、お土産として持ち帰りやすい商品もあります。
高知の海の幸をお土産にしたい人は、ぜひチェックしてみてください。
⑥ 地元の加工品
日曜市では、野菜や魚だけでなく、地元で作られた加工品も見つかります。
高知ならではの商品を探しながら歩くと、「こんなものも売っているの?」という発見があるかもしれません。
⑦ 漬物
日曜市では、野菜などを使った漬物も販売されています。
高知の食卓を感じられる商品で、自宅用のお土産として探してみるのもおすすめです。
⑧ 花・植木
食べ物だけではありません。
日曜市では、花や植木などを扱っているお店もあります。
観光客にとっては少し意外に感じるかもしれませんが、地元の人の暮らしを感じられる商品です。
⑨ 土佐打刃物などの工芸品
高知の伝統的な工芸品にも注目です。
土佐打刃物など、高知ならではのものづくりに触れられる商品もあります。
食べ物以外のお土産を探している人は、こうしたお店をじっくり見てみるとよいでしょう。
⑩ 日曜市ならではの掘り出し物
日曜市の面白さは、「何が見つかるか分からない」ところにもあります。
目的の商品を探すだけではなく、店先を眺めながら歩いてみると、普段のお店では見かけない商品に出会えることがあります。
日曜市では、こうした偶然の出会いも楽しんでみてください。
高知の日曜市でおすすめの食べ歩きグルメ
高知の日曜市を訪れたら、買い物だけでなく食べ歩きも楽しみたいところです。
日曜市名物「芋天」を食べてみよう
食べ歩きで特に人気があるのが芋天です。
揚げたてを販売しているお店では、温かいうちに食べることができます。
外を歩きながら食べられるので、日曜市との相性も抜群です。
高知ならではの田舎寿司
田舎寿司は、高知の食文化を知ることができる料理です。
魚を使った一般的な寿司とは違い、山菜や野菜などを使っているのが特徴です。
高知ならではのものを食べたい人は、ぜひ探してみてください。
季節の果物を味わう
日曜市では季節によってさまざまな果物が並びます。
高知の旬をその場で味わえるのは、日曜市ならではの楽しみです。
気になるものを見つけたらお店の人に聞いてみる
日曜市では、商品を販売している人との会話も楽しみの一つです。
「これはどうやって食べるの?」
「今が旬なの?」
など、気になることがあれば聞いてみるのもおすすめです。
高知の日曜市でおすすめのお土産
高知の日曜市では、観光地のお土産店とは少し違った商品を探すことができます。
高知の野菜・果物
新鮮な農産物を持ち帰れるのは日曜市の魅力です。
ただし、旅行中の場合は持ち運びや保存方法も考えて購入しましょう。

干物や加工品
干物や加工品は、お土産として選びやすい商品です。
高知の海の幸や山の幸を自宅でも楽しみたい人に向いています。
芋けんぴなどの高知土産
高知のお土産として知られている芋けんぴなどを探してみるのもよいでしょう。
日曜市では、一般的なお土産店とは違った商品が見つかる場合もあります。

土佐打刃物などの工芸品
食べ物以外のお土産なら、土佐打刃物などの工芸品も候補になります。
長く使える高知らしいものを探している人は、ぜひチェックしてみてください。
日曜市ならではの珍しい商品
日曜市では、その日、その季節によってさまざまな商品が並びます。
「高知のお土産を買う」という目的だけではなく、「面白いものを探す」という感覚で歩いてみるのもおすすめです。
高知の日曜市は何時に行くのがおすすめ?
高知の日曜市に行く時間帯は、何を目的にするかによっても変わります。
朝早く行くメリット
朝早い時間帯なら、比較的ゆっくりとお店を見て回りやすくなります。
また、農産物などを目当てにしている場合は、早い時間に訪れるメリットがあります。
午前中がおすすめの理由
初めて日曜市を訪れるなら、午前中を中心に予定を組むのもおすすめです。

日曜市を歩いた後に、ひろめ市場や高知城など周辺の観光スポットへ移動することもできます。
昼頃に行く場合の注意点
昼頃になると、商品によっては売り切れている可能性があります。
特に「これを買いたい」という目的があるなら、できるだけ早めに訪れるほうが安心です。
高知の日曜市のおすすめの楽しみ方
日曜市は、目的の商品だけを探して帰るよりも、通りを歩きながら雰囲気を楽しむのがおすすめです。

まずは追手筋を端から歩いてみる
日曜市は長い距離にわたってお店が並んでいるため、まずはゆっくり歩いてみましょう。
最初から買うものを決めすぎず、気になったお店に立ち寄ると新しい発見があります。
気になったお店で立ち止まる
店先に気になる商品があったら、立ち止まってじっくり見てみましょう。
お店によって販売しているものが違うので、いろいろ見比べるのも楽しみの一つです。
食べ歩きと買い物を両方楽しむ
日曜市では、食べ歩きだけでなく買い物も楽しめます。
最初に食べ歩きを楽しみ、その後にお土産を探すという回り方もおすすめです。
お店の人との会話も楽しむ
日曜市では、商品のことを知っている出店者から話を聞ける場合があります。
高知の食材や商品の特徴を教えてもらえば、より日曜市を楽しめるでしょう。
高知の日曜市と一緒に行きたいおすすめスポット
日曜市は高知市中心部にあるため、周辺の観光スポットと組み合わせやすいのも魅力です。

高知城
高知を代表する観光スポットの一つが高知城です。
日曜市からも近いため、日曜市と合わせて観光しやすいスポットです。
ひろめ市場
高知グルメを楽しみたいなら、ひろめ市場も候補になります。
日曜市で食べ歩きを楽しんだ後、さらに高知のグルメを楽しむという観光コースも考えられます。
はりまや橋
高知市中心部の観光スポットとして知られているのが、はりまや橋です。
日曜市や帯屋町周辺と組み合わせて、高知市内を歩いて観光するのもおすすめです。
帯屋町商店街
高知市中心部で買い物や食事を楽しみたいなら、帯屋町商店街にも足を延ばしてみましょう。
日曜市とはまた違った高知市街地の雰囲気を楽しめます。
高知の日曜市に行くときの注意点
初めて日曜市を訪れる場合は、いくつか確認しておきたいポイントがあります。

日曜市は毎日開催されているわけではない
日曜市は毎週日曜日に開催されています。ただし、1月1日・2日と、よさこい祭り期間の8月10日~12日は休市です。
旅行の日程を決めるときは、開催日を事前に確認しておきましょう。
雨の日はどうなる?
雨の日でも出店される場合がありますが、天候によって出店数が減ることがあります。また、災害や荒天などの事情により、開催が中止になる場合もあります。
雨の日に訪れる場合は、事前に開催状況を確認しておくと安心です。
売り切れる商品もある
人気の商品や季節の商品は、時間帯によって売り切れる可能性があります。
「絶対に買いたい」という商品がある場合は、なるべく早めに訪れることをおすすめします。
駐車場は周辺の有料駐車場を利用
日曜市専用の駐車場はなく、車で訪れる場合は周辺の有料駐車場を利用して歩いて向かうことになります。
車で訪れる場合は、事前に駐車場を確認しておくとスムーズです。
開催時間や休市日は事前に確認
開催日や時間、出店状況などは変更になる場合があります。
特に旅行で訪れる場合は、出発前に最新情報を確認しておきましょう。
高知の日曜市に関するよくある質問
高知の日曜市に関するよくある質問
高知の日曜市は何時から?
高知市公式観光サイトでは、日曜市は午前6時頃から午後2時頃までと案内されています。
出店者によって営業時間が異なるため、目的の商品がある場合は早めの時間帯に訪れるのがおすすめです。
高知の日曜市は何曜日?
高知の日曜市は、毎週日曜日に開催されています。ただし、1月1日・2日と、よさこい祭り期間の8月10日~12日は休市です。
訪れる前に最新の開催情報を確認しましょう。
高知の日曜市はどこで開催される?
高知市の追手筋で開催されています。
高知城やひろめ市場などからも近く、高知市中心部の観光と組み合わせやすい場所です。
高知の日曜市で何を買えばいい?
野菜や果物、干物、加工品、郷土料理、工芸品など、さまざまな商品があります。
初めてなら、まずは高知らしい食べ物を探してみるのもおすすめです。
高知の日曜市は雨でも開催される?
雨の日でも出店される場合がありますが、天候によって出店数が減ることがあります。また、災害や荒天などの事情により、開催が中止になる場合もあります。
雨の日に訪れる場合は、事前に最新の開催情報を確認しておきましょう。
日曜市の近くに駐車場はある?
高知市中心部には複数の駐車場があります。
日曜市専用の駐車場ではなく、周辺の有料駐車場を利用する形になるため、車で訪れる場合は事前に駐車場を調べておくと安心です。
まとめ|高知の日曜市は食べ歩きと買い物を楽しめるおすすめスポット
高知の日曜市は、追手筋にたくさんのお店が並ぶ高知を代表する街路市です。
新鮮な野菜や果物、干物、加工品、郷土料理、工芸品など、さまざまな商品を見ることができます。
特に初めて訪れるなら、名物の芋天や田舎寿司などの食べ歩きを楽しみながら、気になるお店を探してみるのがおすすめです。
また、高知城やひろめ市場、はりまや橋など周辺の観光スポットと一緒に巡れば、高知市内の観光を一日かけて楽しむこともできます。
高知の日曜市は、何か一つの目的を決めて訪れるだけでなく、通りを歩きながら「これは何だろう?」という商品を探す楽しみもあります。
高知を訪れる機会があれば、ぜひ日曜市を歩いて、高知らしい食べ物や商品を探してみてください。
※この記事は公開時点の情報をもとに作成しています。日曜市の開催日・時間、出店状況、販売商品などは変更される場合があります。お出かけの際は、事前に高知市などの公式情報をご確認ください。

