高知で「屋台に行ってみたい」と思ったら、どこへ行けばいいのでしょうか。
高知市には、昔ながらの雰囲気を残した屋台があり、餃子やラーメン、おでんなどを楽しめます。
特に有名なのが、高知の屋台餃子を代表する「屋台安兵衛」です。高知県の観光情報でも、屋台餃子の代名詞として紹介されています。
また、高知には屋台だけでなく、たくさんの飲食店が集まって屋台のような雰囲気を楽しめる「ひろめ市場」もあります。
この記事では、高知で屋台を楽しみたい人に向けて、代表的な屋台や屋台グルメ、営業時間、アクセスなどを紹介します。
- 高知で人気の屋台
- 高知名物の屋台餃子
- ひろめ市場との違い
- 営業時間やアクセス
- 高知の屋台を楽しむときの注意点
高知の屋台といえばどこ?まず知っておきたい特徴
高知の屋台と聞いて、赤い提灯が並ぶ昔ながらの屋台をイメージする人も多いのではないでしょうか。

高知市の中心部には、以前から屋台文化があり、餃子やラーメン、おでんなどを提供する屋台が営業してきました。
なかでも有名なのが「屋台安兵衛」です。
屋台安兵衛は高知市廿代町にあり、1970年創業の老舗屋台です。2026年には創業55周年を迎えています。名物は、薄い皮を高温の油で揚げ焼きにしたパリパリの餃子です。
高知の屋台は高知市中心部に集まっている
高知の屋台を探すなら、まず高知市中心部を目指すと分かりやすいでしょう。
屋台安兵衛は高知市廿代町にあり、JR高知駅から徒歩約10分の場所にあります。
また、帯屋町や追手筋周辺にも、屋台の名前を持つ飲食店があります。
ただし、現在は以前のように屋台が一か所にずらりと並んでいるわけではありません。
昔ながらの「屋台」と、屋台から店舗型に移った「屋台系のお店」は分けて考えることが大切です。

高知には「屋台」と「屋台のような雰囲気を楽しめる場所」がある
高知で屋台を検索すると、「ひろめ市場」も候補として出てくることがあります。
しかし、ひろめ市場は一般的な意味での屋台そのものではありません。
ひろめ市場には多くの飲食店が集まっており、館内の共有スペースでさまざまな料理を楽しめるスタイルです。
そのため、この記事では「実際の屋台」と「屋台のような雰囲気を楽しめる場所」を分けて紹介します。
高知の屋台おすすめ!代表的なお店を紹介
ここでは、高知で屋台を楽しみたい人に知っておいてほしい代表的なお店を紹介します。

① 屋台安兵衛
高知の屋台を語るうえで外せないのが「屋台安兵衛」です。
高知市廿代町にある屋台で、看板メニューは屋台餃子。
高知県の観光情報によると、餃子は高温の油で一気に揚げ焼きにすることで、きつね色のパリパリした皮に仕上げています。野菜をたっぷり使った具も特徴です。
餃子だけでなく、ラーメンやおでんもあり、飲んだ後の締めにも利用できます。
屋台安兵衛
住所:高知県高知市廿代町4-19
営業時間:19:00~翌3:00
定休日:日曜日
駐車場:なし
JR高知駅から徒歩約10分
営業時間や定休日については、公式サイトでも同様の案内が掲載されています。ただし、悪天候などによって臨時休業となる場合があります。
② 三代目屋台餃子 松ちゃん
「松ちゃん」も、高知市で屋台餃子を楽しめるお店の一つです。
高知市廿代町にあり、餃子やラーメンなどを楽しめます。
現在の店舗情報では、火曜日から土曜日の夜に営業し、日曜日と月曜日が定休日となっています。
高知の屋台文化を感じながら、餃子とラーメンを食べたい人にはチェックしておきたいお店です。
三代目屋台餃子 松ちゃん
住所:高知県高知市廿代町1-1
営業時間:火曜~木曜日19:00~24:00
金曜・土曜日19:00~24:30
定休日:日曜日・月曜日
最寄り駅:蓮池町通駅から徒歩約2分
営業日時は変更される場合があるため、訪問前に最新情報を確認することをおすすめします。
③ 屋台処ハウスじゅんちゃん
「じゅんちゃん」も高知の屋台文化を感じられる店として知られています。
以前は高知市のグリーンロード周辺で営業していましたが、現在は追手筋に移転しています。
現在の住所は高知市追手筋1丁目7-6です。
餃子やおでん、ラーメンなど、屋台らしいメニューを楽しめます。
特に飲んだ後の締めのラーメンを食べに訪れる人も多いようです。
屋台処ハウスじゅんちゃん
住所:高知県高知市追手筋1丁目7-6
夜から深夜にかけて営業している屋台系のお店として紹介されています。
営業時間については複数の情報源で差があるため、訪問する際は最新の営業情報を確認しておきましょう。
④ 屋台たかちゃん
高知市桜井町1-4-7にある赤いテントの「屋台たかちゃん」も、少し違った雰囲気の屋台として知られています。
高知市中心部の繁華街にある屋台とは少し場所が離れており、菜園場町駅から徒歩約4分です。
メニューにはオムライスやナポリタン、煮込みハンバーグなどがあり、一般的な屋台でイメージする餃子やラーメンとは違った料理を楽しめるのが特徴です。
「高知の屋台でちょっと変わった料理を食べてみたい」という人には面白い選択肢でしょう。
⑤ 呑兵衛屋台
「呑兵衛屋台」は高知市帯屋町1-8-13ニュープリンス三谷ビル1Fにある、名前に「屋台」が入ったラーメン店です。
夜から深夜に営業していたお店で、飲んだ後の締めのラーメンを食べたいときに利用されてきたお店です。
過去の店舗情報では、月曜日から土曜日の20:00~翌2:00、日曜・祝日は定休日となっています。
ただし、食べログでは現在、店舗の運営状況について掲載保留との表示もあるため、訪問前には営業状況を必ず確認してください。

高知の屋台で食べたい名物グルメ
高知の屋台を訪れるなら、何を食べるかも楽しみの一つです。
屋台では、一般的な飲食店とは少し違った「夜の高知らしいグルメ」を楽しめます。
屋台餃子
高知の屋台グルメでまず名前を挙げたいのが「屋台餃子」です。
高知の屋台餃子では、薄い皮をパリッと焼き上げたタイプが知られており、特に安兵衛の餃子が有名です。
特に屋台安兵衛は、高知県の観光情報でも「屋台餃子の代名詞」と紹介されています。
高知の屋台が初めてなら、まず屋台餃子を注文してみるのがおすすめです。
ラーメン
餃子と一緒に食べたいのがラーメンです。
屋台では、飲んだ後の締めとしてラーメンを注文する人も多く、高知の夜を楽しんだ最後に立ち寄るのにも向いています。
餃子だけでは物足りない場合は、ラーメンとセットで楽しんでみてはいかがでしょうか。
おでん
屋台グルメの定番といえば、おでんも外せません。
特に夜風を感じながら食べる温かいおでんは、屋台ならではの楽しみです。
屋台安兵衛でもおでんを提供しています。
高知の地酒
高知といえば、日本酒も楽しみたいところです。
屋台によっては、餃子やおでんなどをつまみに高知の地酒を味わえる場合もあります。
ただし、車を運転する場合は飲酒できません。飲酒する場合は公共交通機関やタクシーなどを利用しましょう。
カツオのたたきなど高知グルメ
高知の屋台と聞くと餃子やラーメンをイメージしやすいですが、高知観光ではカツオのたたきなどの郷土料理も外せません。
屋台で餃子やラーメンを楽しみ、その前後に高知名物を味わうという食べ歩きもできます。
高知の屋台なら「ひろめ市場」もおすすめ
高知で屋台のような賑やかな雰囲気を楽しみたいなら、「ひろめ市場」も候補になります。
ただし、ひろめ市場は屋台そのものではありません。
館内には多くの飲食店が集まっており、それぞれの店で料理を購入し、共有スペースで食事を楽しむスタイルです。

公式サイトでは、2026年現在も多くの店舗が紹介されています。
ひろめ市場で食べたい高知グルメ
ひろめ市場では、カツオのたたきや海鮮、餃子、土佐の地酒など、高知らしい料理をいろいろ楽しめます。
一軒のお店だけで食事を済ませるのではなく、気になる料理を少しずつ買って食べられるのが魅力です。
「高知の名物をいろいろ食べたい」という旅行者には利用しやすい場所でしょう。
ひろめ市場で屋台を楽しむ方法
ひろめ市場を利用するときは、まず空いている席を探してから料理を購入するとスムーズです。
店によって注文方法や支払い方法が異なる場合があるため、各店舗の案内を確認しましょう。
また、ひろめ市場には「ひろめで安兵衛」もあります。安兵衛の屋台餃子を食べたいけれど、屋台まで行く時間がない場合には、こちらを利用する方法もあります。
なお、ひろめ市場の営業時間は、月曜日から土曜日が10:00~23:00、日曜日が9:00~23:00です。ただし、店舗ごとに営業時間が異なります。
高知の屋台は何時から?営業時間は?
高知の屋台を訪れる場合に注意したいのが営業時間です。
昼間から営業している飲食施設もありますが、昔ながらの屋台は夜から営業する店が中心です。
昼から楽しめる屋台・屋台のような雰囲気を楽しめる場所
昼間から高知らしいグルメを楽しみたいなら、ひろめ市場が利用しやすいでしょう。
ひろめ市場は月曜日から土曜日が10:00から、日曜日は9:00から営業しています。
夜から営業する屋台
屋台安兵衛は19:00から営業しています。
三代目屋台餃子 松ちゃんも夜から営業するため、高知市内で夕食を食べた後に屋台へ移動するという楽しみ方ができます。
深夜まで営業している屋台
高知の屋台の魅力の一つが、夜遅い時間でも楽しめることです。
屋台安兵衛は19:00から翌3:00まで営業しています。
そのため、高知市内でお酒を楽しんだ後に餃子やラーメンを食べる「締めグルメ」としても利用できます。
ただし、営業時間や定休日は変更される場合があります。特に旅行で訪れる場合は、当日の営業状況を確認してから向かいましょう。
高知の屋台へのアクセス
高知駅から高知の屋台へ行く方法
高知駅周辺から中心部の屋台へ向かう場合は、徒歩や路面電車を利用できます。
屋台安兵衛はJR高知駅から徒歩約10分と案内されています。
高知市中心部は比較的歩いて回りやすいため、食事をしながら次の店へ移動するのもよいでしょう。
はりまや橋から行く場合
はりまや橋周辺からなら、高知市中心部の屋台や屋台系のお店へ徒歩で移動できます。
ひろめ市場へ向かう場合は、路面電車の大橋通電停が便利です。ひろめ市場公式サイトでは、大橋通下車後、徒歩約2分と案内されています。
高知城・ひろめ市場と一緒に回る場合
高知観光で屋台を楽しむなら、高知城やひろめ市場(高知市帯屋町2-3-1)と組み合わせると効率的です。
例えば、昼間に高知城を観光し、ひろめ市場で高知グルメを楽しみ、夜になったら屋台安兵衛などへ向かうというルートも考えられます。
高知の中心部に観光スポットと飲食店が集まっているため、徒歩と路面電車を組み合わせると移動しやすいでしょう。
高知の屋台に行くときの注意点

営業時間・定休日を事前に確認する
屋台は一般的な飲食店よりも営業時間や営業日が変わる場合があります。
特に旅行中に「今日はここへ行く」と決めている場合は、当日の営業状況を確認しておくと安心です。
混雑する時間帯に注意
人気の屋台は夜になると混雑することがあります。
特に週末や観光シーズンは、すぐに席に座れないことも考えておきましょう。
現金のみの店がある
屋台や小規模な飲食店では、クレジットカードなどが利用できない場合があります。
屋台へ行くときは、ある程度の現金を用意しておくと安心です。
雨の日は営業状況を確認する
屋外型の屋台の場合、天候によって営業状況が変わることがあります。
屋台安兵衛も、公式情報で悪天候の場合に臨時休業する場合があると案内されています。
屋台によっては席が限られる
屋台は一般的な大型飲食店と比べると席数が限られます。
グループで訪れる場合は、混雑する時間帯を避けるなどの工夫も必要です。

高知の屋台を楽しむならどこに行けばいい?
高知で屋台を楽しむなら、目的によって行く場所を選ぶと分かりやすいでしょう。
| 目的 | おすすめ |
|---|---|
| 昔ながらの屋台を楽しみたい | 屋台安兵衛 |
| 屋台餃子を食べたい | 屋台安兵衛・松ちゃんなど |
| 餃子とラーメンを楽しみたい | 屋台系の餃子・ラーメン店 |
| 高知名物をいろいろ食べたい | ひろめ市場 |
| 昼から高知グルメを楽しみたい | ひろめ市場 |
| 夜遅くまで楽しみたい | 夜営業の屋台・屋台系店舗 |
「本物の屋台で食べたい」という人なら、まず屋台安兵衛を候補にするとよいでしょう。
一方、「屋台に限定せず、高知らしいグルメをいろいろ食べたい」という人には、ひろめ市場が利用しやすい場所です。
まとめ|高知の屋台で高知グルメを楽しもう
高知には、昔ながらの屋台文化が残っており、餃子やラーメン、おでんなどを楽しめるお店があります。
なかでも「屋台安兵衛」は、高知の屋台餃子を代表する存在として知られています。高知県の観光情報でも屋台餃子の代名詞として紹介されており、高知で屋台を体験したい人にはチェックしておきたいお店です。
また、ひろめ市場は屋台そのものではありませんが、高知の料理をいろいろ食べながら賑やかな雰囲気を楽しめる場所です。
高知の屋台を訪れる際は、営業時間や定休日、天候による営業変更などを事前に確認しておきましょう。
餃子を食べながら高知の夜を楽しむなら、屋台は高知らしい食文化を体験できる場所の一つです。
高知観光の際には、昼間の観光だけでなく、夜の屋台グルメも楽しんでみてはいかがでしょうか。
※本記事の店舗情報・営業時間などは変更される場合があります。訪問前には各店舗の公式情報などで最新情報をご確認ください。
※本記事は公開時点で確認できる情報をもとに作成しています。店舗の営業状況・営業時間・メニューなどは変更される場合があるため、最新情報は各店舗の公式情報をご確認ください。

